『高校生のための文章読本』を読んで
ブログを書くようになって、ライティングが
なっていないことが悩みの種なんです。
アウトプットは、インプットからと
言われていますね。
なので、最近は読書にも目が向いています。
『高校生のための文章読本』は、必要に
責められて読みました。
解説部分は「なるほど」の連続です。
例文は著名な小説家たち、
得した気分になります。
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文字 ちぃちゃすぎ!
『高校生のための文章読本』 ちくま文芸文庫
梅田卓夫/清水良典/服部左右一/松川由博…編
1986年初版というから、約30年来の
ロングセラーです。
4人の編集者たちは、愛知県のとある
工業高校の国語科教師たち。
生徒のために作ったものと思われますが、
大人にもよく読まれているというから
この学校の生徒さんは羨ましい存在かも。
「表現への扉を開く」の解説は、
・自分にしか書けないことを書く
・誰が読んでもわかるように書く
30年前の紙とペンの時代から
ブログを見据えていたかしら!!
また、解説との合間に、有名作家たちの小説が
例文として、はさんであります。
この本を読まなければ知らなかった
個性のある作家たちの小説。
音や空気を感じられるから面白い!
どのように感じたか?
これはどういう意味か?
高校時代の国語の授業をを思い出してしまう
設定です。
だから、すごく頭に入ります。
おすすめの一冊です。
私の高校時代。あのときにもっと
勉強しておけばよかった (。>﹏<。)ノ゛
素晴らしい先生に出会っていたかも!?
でも、授業中は、ただただ眠いばかりで
いまごろつけが回って来ています。
遅すぎるけど「急がば回れ」。
本を読む機会を多くしてインプットに
励んでいます。