ホリエモンロケット今夏宇宙へ
堀江貴文氏が今夏、ロケットを打ち上げると、
マイナビニュースで話題となっています。
そう、彼の目標は、小型衛星を軌道に
のせるための世界最小ロケット開発です。
すでに、海上回収技術やデータ収集も
実績を重ねているので
実現もそんなに遠くはないとおもわれます。
その意味で今年に夏は断然熱くなりそう。
ワクワクです。
堀江氏が宇宙開発を手掛ける
インターステラテクノロジズ
http://snskk.cim/ http://istellartech.com
ファウンダー(創業者)堀江氏が優秀なエンジニアを各所から招いて独自開発を進めているんですよ。
堀江氏のバイタリティー豊かな考え方と
行動力に魅力を感じていらっしゃる方も多いと
思いますが、私もその一人。
アフィリエイトの先駆者ということもあって、です。
私に時代には仕事は、まじめにコツコツと、って親から言われぱなしでしたけど、
堀江氏は、「仕事は、娯楽であり、趣味であり、エンターテイメントであるべき」と言い切っているんです。
それに「遊んで儲ける、それでいいじゃないですか」と
笑って言っているんですよ。
だから彼は宇宙人?みたいじゃないですか?
「遊んで儲ける」なんて、普通の人には
絶対無理と私は感じるんですね。
やっぱ、基本がしっかりしていないとね、とも。
彼は、たくさんの本を読んで知識を広めたり、
独自の勉強法を編み出したりしていると思うんです。
そういう基本の勉強が、人が努力と感じていることでも、
堀江氏には、きっと努力と感じない、
楽しい遊びの一部ではないかと
私の独断と偏見で思ってます。
マイナビより一部、引用させていただきました。
ロケットの実物を確認されたい方は、こちらです。
http://news.mynavi.jp/articles/2016/06/30/rocketnight/
北海道に拠点を置くインターステラテクノロジズが今夏、高度100kmを目指した新型ロケットの打ち上げを実施する。6月28日、DMM.make AKIBA(東京都千代田区)にてトークイベント「ロケットナイト」が開催され、同社ファウンダーの堀江貴文氏や代表取締役の稲川貴大氏が登壇。ロケット開発の最新状況などについて語った。
堀江氏は、宇宙開発を手がける理由を「みんなが当たり前のように宇宙に行ける世界を実現するため」だと説明する。今でも大金を払えば、民間人であっても宇宙に行くことは可能だ。障壁となっているのは技術ではなく、高いコストなのだ。堀江氏も「宇宙に行くボトルネックは値段だけ」だと言い切る。
低コスト化のために、部品は可能な限り汎用品を使う。性能は多少落ちてもいいから、シンプルに作る。使い捨てでもたくさん打ち上げることで、量産効果を狙う。そのためには、「最低性能があればいい。そう考えて作っているので安くできる。よくバカにされるけど、飛びさえすればそれでいい」(堀江氏) ~~記事はまだ続いています。